【サイクル日誌】クラブ秋のグランフォンドで奥武蔵を走ってきました~

2025年10月16日

 

ここ数年山中湖周遊コースを定番として走っている恒例のクラブグランフォンド。

 

今回は初の奥武蔵ルートにトライしてきました!

 

 

 

 

開催した10月上旬ともなれば大分走りやすくなるはず、と思ったが今年の残暑はちょっと心配。

 

それでもす〜っと気温も下がってくれて走りやすい気候となった。

 

コースは立川をスタートして、飯能を経由してのどかな里山に入っていく。

県道からそれたアップダウンを走り、木立の中を走る峠を交えながら和紙の里で一休み。そして奥武蔵の厳しい山に入っていく。

 

 

 

 

東秩父からは高原牧場へ向かう厳しい道を選択。それでもつづら折りを交えるこの道は勾配が緩くなる部分もあり一息入れながら上れるので無理をしなければ頂上まで少しの余裕をもって上りきれるかも。

 

 

 

 

林道も後半からは徐々に高原の景色に変わっていき頂上では今日走ってきた方面を上から眺められる。

景色を堪能したら秩父に下り、武甲山を眺めながらR299へ入り道の駅あしがくぼで大休止。

 

 

 

 

ゆっくりと休憩したらゆるーく上りながら最後にきゅっときつくなる山伏峠をパスすると後はの名栗村への快適な下り道。

 

 

 

 

そして最後の関門山王峠を我慢して上りきり、笹仁田峠を越えると、あとは青梅~ゴールの立川へ。

 

 

8班に別れたグループの内、JBCFメンバーも交えた一番速いグループは和紙の里からさらに厳しく長いルートへ向かった。

 

走るのに夢中なのかほとんど写真がない 笑

この先の景色が最高なんだけど…

 

 

下見の時に撮った写真 ↓

 

そして

メイングループからさらにもっとゆっくり走るサイクリング班は、距離も短くゆるいルートを楽しくサイクリング。

 

 

 

 

それでもこんな所まで上ってくる。

 

 

 

 

おやつタイムも入れたりして

 

 

 

 

 

奥武蔵はいつも走っている山梨方面とは、道の感じも、風景も、峠道も、景色も、全てが違ってとても新鮮。

 

様々な脚力の人が参加するので、初ルートは皆無事完走できるかどうかがとても心配だったが、そんな心配をよそに皆んなしっかりと走り切ってくれました。

 

 

ゴール後の完走賞は人気の八王子のどら焼き『高尾太鼓』

それを頬張りながら、各班今日のライドの振り返りなど楽しそーにおしゃべり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の班の到着は暗くなってしまったがそれでも元気にゴールしてイベントは無事終了しました。

 

参加の皆さんお疲れさまでした~